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フリーランスあるある

事務所を借りるべきかどうか

フリーランスあるある   2015/09/09 (水)  9:00 AM

税理士である私の場合

おはようございます。

横浜の税理士、佐久間健太郎です。

 

 

これからフリーランスで仕事をする方、あるいは会社を設立したばかりの社長さん、自宅で仕事するか、事務所を借りるか、迷うところですね。

 

 

私の場合は自宅兼事務所でスタートしました。

開業後、1年半くらいは自宅で、その後、現在の事務所を借りました。

 

私のまわりで独立した税理士で自宅開業した人は、ほとんどいません。

 

それでも私が自宅を選んだのは、自宅が横浜駅にあったからです。対外的に、事務所が横浜駅にあればなんとか恰好がつく気がしたのです。もちろん、家賃がかからないというのも大きな理由です。

 

また、税理士として税理士法人に勤務していた頃は、お客さまのところに訪問するのが一般的だったため、このスタイルを続けるのであれば自宅開業でも支障はないと思っていました。

 

 

いざ開業してみると、お客さまではなく、会計ソフトの業者、コピー機のリース会社、ネット広告会社、保険会社といった営業の方が、しょっちゅうアポなしでやってきます。

 

私の自宅マンションはオートロックなので、かなりの数をマンション入口でお断りすることができました。これは、かなり良かったです。

 

他に良いところは、通勤時間がゼロなこと、ランチをつくれること、昼寝したくなったらベッドで寝られることですかね。

 

ちょっと自宅で息が詰まるのであれば、カフェにでも行ってノマドワーカー的な働き方をするのも良いかなとも思っていました。

 

 

最初はとても快適な自宅兼事務所でしたが、やはりいろいろと問題がでてきました。

 

訪問したいというお客さまが増えたこと。頻繁に、自宅にお客さまを招き入れるのはあまり好ましくないと感じはじめました。

 

人手が足りなくてアルバイトをお願いするときに、自宅だと頼みづらい。アルバイトのひとも自宅だと敬遠しがちです。

 

プライベートと仕事の切り替えが、難しかった。掃除や洗濯をかなりするようになったのは良かったのですが、業務をしながら洗濯機を回したり、日中に夕食の買い物をしたりするようになってしまった。共働きの妻はかなり喜んでいましたけど。

 

カフェで税理士業務は難しいですね。どうしても、お客さまの情報を扱う仕事が多いので、外での仕事は無理でした。

 

 

税金の話をすると、業務に対応する電気代や電話代は自宅でも経費にすることは可能ですが、住宅ローン控除は事務所に対応する部分は適用できなくなります。

 

 

結論としては、外出が多くて、カフェでもしやすい仕事、プライベートと仕事をうまく分けられる人であれば、自宅兼事務所の方が良いと思います。

 

 

ちなみに現在の事務所は、SOHO可能なマンションです。

完全に居住用の人もいますし、オフィスも入っていますし、自宅兼事務所の人もいます。

 

オートロックもあるので誰が訪問に来たか確認できます。

キッチンもバス・トイレもあります。フライパンなどの調理道具、ベッドや洗濯機は置いていませんが、その気になればいつでも住めるのでとても快適です。

 

 

写真は、事務所の窓から見える風景です。さくらの季節はとても良い眺めです。

 

 

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先日、東京都にお住いの資産家の方から、

保険会社の人と会うので同席して欲しいというご依頼。

50畳のリビングには驚きました。

お掃除ロボが気持ち良さそうに、あちこち動いていました。

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